化粧水の効果や役割って何?今さら聞けないスキンケアの基礎知識

日頃、習慣で何気なくつかっている化粧水の効果に疑問を感じたことはありませんか。化粧水をはたいた後は、すぐに乳液や美容液、クリームを重ね塗りするので、「化粧水って本当に必要なのかな?」と思ってしまいますよね。ここでは、化粧水の役割や選び方、おすすめ化粧水の紹介、効果的な使い方を検証しながら、化粧水の必要性や重要性をあらためて確認します。乾燥肌、敏感肌、ニキビ肌、年齢肌(シミ・ソバカス)など、肌質別におすすめの化粧水も徹底ガイド!肌質にあった化粧水を選ぶことは理想の肌に近づくためには不可欠ですよ。あなたの肌の悩みを解決するヒント満載でお届けします。

意外と知らない!?実はすごい化粧水の効果!

毎日何気なく使っている化粧水ですが、ふと「化粧水ってホントに必要なの!?」と思ったことはありませんか?

そんな「そもそも論」を解決するべく、この記事はこのような流れで進めていきます。

  • 化粧水の役割
  • 効果的な化粧水の選び方
  • 4つのおすすめ化粧水の紹介
  • 効果的な化粧水の使い方

今使っている化粧水が、「可もなく不可もなく」「つけないよりはマシ?」という程度だったら、もっとあなたに合う化粧水があるかもしれません。

せっかく化粧水を使うなら、「この化粧水が私をキレイにしてくれる!」「赤ちゃん肌になれる!」など、全幅の信頼を寄せられる化粧水に出会いたいですよね。

肌にあった化粧水を選ぶことができれば、今よりもっとみずみずしい潤い美肌になれて、自分の肌に自信を持てるようになります!

化粧水は肌の調子を調え、うすいヴェールで乾燥から肌を優しく守ってくれます。この効果を最大限に活かせる、あなたにぴったりと合う化粧水を一緒に探してみましょう。

そもそも化粧水の役割って何?

化粧水がスキンケアに必要かどうか、まずはここから見直します。化粧水の役割を、いま一度確認してみましょう。

【肌を守る】

化粧水は洗顔後につけるのが基本。洗顔では肌や毛穴の汚れを落としますが、肌を守っている皮脂も一緒に洗い流してしまうので、肌は外からの刺激に弱くなっています。

乾燥した外気、冷たい外気、紫外線などから肌を守る、というのが化粧水一番の役割です。

角質層に水分を補給する

化粧水は、天然保湿成分やエモリエント剤などが配合され、肌の一番上の層である「角質層」への水分の浸透性を高めています。ただの水をつけるのとは潤い効果に格段の差があります。

適度な皮脂の分泌を促す

皮脂の過剰な分泌を抑え、肌の調子を整えるという働きもあります。

肌は乾燥すると自らの力で「肌を守ろう」とするため、過剰に皮脂が分泌されてしまいます。過剰な皮脂がニキビや肌荒れなどのトラブルを引き起こします。

また過剰な皮脂は酸化してシミの原因となることもあります。乾燥を避け、適度な皮脂の分泌を促すためにも化粧水は重要な役割を果たしているのです。

種類別!知っておきたい化粧水の効果

化粧水は、肌質や悩みを解決できる成分が配合されたものを選ぶのが基本。ここでは、美白、ニキビ、乾燥肌、敏感肌別に化粧水に含まれている有効成分について確認しましょう。

美白化粧水

美白成分の配合された化粧水を毎日のスキンケアに取り入れることで、保湿すると同時にシミを薄くしたり目立たなくする効果が期待できます。

チェックしたいのは、本当に美白成分が入っているのかどうか、という点。美白成分は、シミやソバカスの元凶であるメラニンの生成を抑制したり、肌のターンオーバーを整えて出来てしまったシミを薄くする、などの働きがあります。

パッケージが白かったり、商品名に「ホワイト」と入っていても、美白成分が入っていないこともありますので気をつけましょう。

美白に特化した化粧水を選ぶなら、ビタミンC誘導体アルブチントラネキサム酸カモミラET4MSKなど、美白有効成分として国が認定している成分が表示されている美白化粧水を選びましょう。

ニキビ用化粧水

ニキビや吹き出物ケアに有効とされる成分が配合された化粧水で、炎症を抑え、皮脂の分泌量を整えてニキビのできにくい肌質に変えていきます。

また、ニキビ肌の人は、皮脂は多いけれど保湿は充分でないことが多いので、保湿効果の高い化粧水を使って日々のスキンケアを行うことで、肌トラブルはかなり軽減されます。

ニキビは女性にとってつらいですが、さらに追い打ちをかけるように「ニキビ跡は紫外線に当たるとしみになりやすい」という点もあり、毎日のケアは必須です。

甘草エキス、ヨクイニンエキス、紫根エキス、グリチルリチン酸ジカリウムグリチルリチン酸ステアリルサリチル酸ビタミンC誘導体、アラントインなどの有効成分を配合した化粧水を選びましょう。

乾燥肌用化粧水

肌が乾燥すると紫外線などのダメージを受けやすく、またシワの原因ともなってしまいます。肌の保湿に有効な成分を含む化粧水で毎日スキンケアをすることで、乾燥を防ぐことができ、エイジング効果も期待できます。

肌は大きく分けて、3層から成っています。

  • 角質層
  • 真皮層
  • 皮下組織

乾燥から肌を守るために特に重要なのが角質層のケアです。

【角質層】

肌の表面にある、わずか0.02mm程度の薄い層ですが、水分の蒸発を防ぎ、異物が肌の内側に入らないようにバリアの役割を果たしています。

角質層では角質細胞がレンガのように重なり合い、その隙間を角質細胞間脂質がぎっしりと埋めています。この角質細胞間脂質の元となるセラミドを補うことで角質層はダメージを受けにくく高い水分量を保持できます。

セラミド配合の化粧水は数多く商品化されていますが、「ヒト型セラミド」と呼ばれるセラミドが配合されている化粧水が肌への親和性が高いとされています。

【真皮層】

肌の弾力やシワに大きく関係する層で、厚さは2~3mm程度です。この層には汗腺や皮脂腺、血管、神経が通っていて、隙間を埋めるようにコラーゲンやヒアルロン酸、エラスチンなどで構成されています。

保湿化粧水に多く含まれるコラーゲンやヒアルロン酸、エラスチンは、もともと体内にある成分を補い、肌の水分や弾力を保ちます。

セラミドやコラーゲン、ヒアルロン酸、エラスチンは乾燥肌対策に非常に有効な成分ですが、分子が大きく肌内部にまで到達しにくいという難点があります。

浸透力を高めるために分子をナノ化した化粧水を選びましょう。

敏感肌用化粧水

敏感肌になるにはいくつかの原因が考えられます。

  • 加齢
  • ストレス
  • ホルモンバランスの変化
  • 外的刺激

これらの原因から肌の新陳代謝がうまくいかず肌のターンオーバーサイクルが乱れると、肌のバリア機能が低下し、刺激に対して肌は敏感になってしまいます。

化粧品、汗、髪の毛、花粉、ホコリなどの刺激で、肌がヒリヒリしたり、チクチクとした痒みを感じたり、沁みたり痛みを感じることもあります。

セラミドヒアルロン酸スフィンゴ脂質レシチンなど保湿力の高い化粧水を選ぶことで肌のバリア機能を調えましょう。

また、アミノ酸やタンパク質、脂質、ビタミン、ミネラル、酵素など多くの栄養素を含んだプラセンタ(哺乳類の胎盤から抽出されたエキス)も敏感肌ケアには非常に有効です。

そして、有効成分と同じくらい気をつけたいのが、肌への刺激となる成分が入っていない化粧水を選ぶ、ということ。

  • 合成界面活性剤
  • パラベン
  • タール色素
  • 香料
  • シリコンなどの合成ポリマー
  • エタノール
  • タール系色素
  • レチノール
  • 紫外線吸収剤
  • ハイドロキノン(美白成分)

肌への刺激となるこれらの成分は、肌への刺激が強く敏感肌を悪化させる可能性があります。

化粧品や洗顔料、シャンプー、トリートメントなどにも含まれていますので、成分表示をチェックしてなるべく避けるようにしましょう。

化粧水の効果を得るには選び方も重要!

化粧水の効果を「イマイチ感じられない」という人は、まずは選び方を見直してみましょう!

自分の肌悩みにピッタリか

化粧水を使って肌のどのような悩みを解決したいのかを、まずハッキリとさせておきましょう。

ニキビケアをしたいのに美白化粧水を使っても効果がない、というのは想像できると思いますが、敏感肌だけど美白したい(年齢肌に多い悩みです)という場合、優先順位をつける必要があります。

美白アイテムは総じて成分が強い傾向があり(黒いものを白くするので、当然ですね。)敏感肌さんには刺激が強すぎます。

まずは、敏感肌の改善を図り、その後美白へと移行するのが一番トラブルの少ない方法です。

また、多くの肌トラブルの根本原因に肌の水分不足が深く関与しています。

乾燥肌のケアをすることで、紫外線などの外的ストレスに強くなりますし、肌の水分量と皮脂量が適度に分泌されてニキビのトラブルも軽減されます。

自分の肌の悩みと向き合い、早急に解決が必要な部分から取り組んでいきましょう。

肌に優しい成分であるか

肌をみずみずしく健やかに保つために必要なのは、肌バリアを極力破壊しないように気を配ることです。

ただ、この角質層は非常に薄く、ニキビや小さな傷、紫外線などほんのわずかなの刺激でもダメージを受けてしまうほどデリケート。

そこへ、肌への刺激が強い界面活性剤やパラベン、エタノール、合成ポリマーなどを上塗りしてしまうと、バリア機能は簡単に壊れてしまい、乾燥や肌荒れを助長してしまいます。

また、年齢とともに肌が再生されるまでに時間がかかるので、肌の修復が終わる前に、化粧品に含まれる刺激成分で新たなダメージを受けてしまうと、慢性的に肌が不安定な状態となってしまいます。

化粧水を購入する時は、成分表示をしっかりとチェックし、天然由来成分や、肌が本来持っている成分(セラミドやコラーゲンなど)が配合されている肌に優しい化粧水を選びましょう。

本当に効果があるおすすめの化粧4

乾燥肌、ニキビ肌、敏感肌、美白、とそれぞれの悩みに寄り添った化粧水を4つ紹介します!

ビーグレン

(公式サイトより引用)

【おすすめポイント】

  • 17時間「とどまり続ける」うるおい
  • ビーグレンの浸透テクノロジーの進化形charged QuSomeを採用
  • 4つの美容成分ホメオシールド、アッケシソウエキス、VCエチル、EDP3配合

「化粧水をつけても潤った気がしない」という乾燥肌さんの悩みを解決する潤い持続性化粧水の決定版!

細胞間脂質を良好な状態に保つために、セラミドを増やすVCエチル(最新保湿型ビタミンC誘導体)、セラミドを定着させる効果の高いアッケシソウエキスホメオシールド、内側から弾力を与えるEDP3を配合。

さらに、最新浸透テクノロジーを採用して肌の奥まで有効成分が届き、満足度の高い「潤いの持続実感」を得られます。

【商品詳細】

  • 商品名:ビーグレンQuSomeローション
  • 価格:5,400円
  • 内容量:120ml

>>公式サイトはこちら

ファンケル アクネケア

(公式サイトより引用)

【おすすめポイント】

  • ニキビを抑えできにくくする漢植物エキス配合
  • 防腐剤・合成色素・殺菌剤・紫外線吸収剤・香料・石油系界面活性剤フリー処方
  • メラニンケアもできるアケビアエキス配合

ニキビケアができる専用ライン・アクネケアシリーズの化粧水は、肌の刺激となる成分を徹底排除し、ニキビケアと肌のバリア機能の正常化を促して、繰り返しニキビに終止符を打ちます!

ニキビケアに有効な甘草成分誘導体(天然由来のグリチルリチン酸ジカリウム)配合でしっかりとニキビの原因菌に働きかけながらも、ニキビ跡がシミになるのを防ぐアケビアエキス配合で、トラブルのない透明感あふれる素肌を目指します。

【商品詳細】

  • 商品名:アクネケア化粧液〈医薬部外品〉
  • 価格:1,620円
  • 内容量:30ml

>>公式サイトはこちら

エトヴォス モイスチャーライン

(公式サイトより引用)

【おすすめポイント】

  • 敏感肌でも安心!6つの刺激成分がフリー処方
  • 保湿成分POs-CaRを配合
  • 登録商標グルコシルセラミドなど高保湿成分をたっぷり配合し肌を乾燥から守る
  • 天然保湿因子NMFや植物性プラセンタ配合で肌をみずみずしく保つ

保湿成分POs-CaRが肌の保水力を高め、セラミドの生成をサポートしながら肌のバリア機能を調えターンオーバーを正常化。

さらに、グルコシルセラミドヒアルロン酸リピジュア(ヒアルロン酸の2倍の保湿力)などの潤い成分が肌表面から角質層までしっかりと保湿し、天然保湿因子(NMF)植物性プラセンタエキスヒドロキシプロリンが肌にハリとうるおいを与えます。

もちろん、シリコン、パラベン、界面活性剤、鉱物油、合成香料、着色料、6つのフリー処方で敏感肌でも安心して使用できます。

【商品詳細】

  • 商品名:モイスチャライジングローション
  • 価格:3,200円
  • 内容量:150ml

>>公式サイトはこちら

アンプルール

(公式サイトより引用)

【おすすめポイント】

  • メラニンを減らす美白効果の高い新安定型ハイドロキノン配合
  • 代謝を促しメラニンを溜め込まないトリプルセラミドやプラセンタ、浸透性コラーゲン配合
  • メラニンを作らせない、浸透力の高い自社開発のAOカプセルとグリチルリチン酸2Kを配合

「メラニンをたたく」「メラニンを溜めない」「メラニンを作らせない」というトリプルエフェクトで、徹底美白を実現した化粧水。

さらに、美白美容有効成分をAOカプセルに閉じ込め、肌の奥への浸透力を高め、肌バリア機能を強化。

「効果を実感できる美白化粧水」として多くの女性の期待に応え続けています。

【商品詳細】

商品名:ラグジュアリーホワイトローションAOⅡ

価格:5,400円

内容量:120ml

>>公式サイトはこちら

知っておこう!化粧水の効果的な使い方8

化粧水を効果的に使うためにおさえておきたいポイントを確認しましょう!

時間との勝負!洗顔後すぐにつけよう

洗顔後は肌に残った水分が蒸発する時に、肌にもともとある水分も一緒に蒸発していきます。洗顔後、スキンケアをするまでの時間が開けば開くほど、肌はどんどん水分を失って乾燥していきます。

洗顔が終わってタオルで水分をオフしたら、すぐに化粧水でケアをしましょう。

適量は「601円づけ」を参考に

化粧水の601円づけをマスターして、効果的に化粧水を使いましょう。

  1. 手のひらに500円玉くらいの化粧水を取ります。両手のひらでこすり合わせて温め、顔の中心から外側に向かって顔全体に広げます。
  2. 手のひらに100円玉くらいの化粧水を取ります。両手で温めてから顔全体になじませ、下から上へタッピングするようになじませ、リンパの流れをサポートします。
  3. 手のひらに1円玉くらいの化粧水を取り、目元や口元など、乾燥しやすく細かいシワが出やすいところに優しくなじませます。

601円づけなら、化粧水をバシャバシャつけて無駄にすることなく、効率よくに肌に必要な潤いを与えることができます。

化粧水が馴染んだら美容液・乳液・クリームの順にオン

化粧水は保湿成分が配合されているとはいえ、主成分は「水」なので、蒸発する時に肌が乾燥します。

スキンケアの基本ですが、化粧水→美容液→乳液→クリームの順にケアを行ないましょう。乾燥肌、敏感肌、ニキビ肌、美白など、用途によって化粧水を選んだら、同メーカーでライン使いするほうが、より効果を得やすいと言えます。

化粧水が浸透しない時は一度洗顔してみて

化粧水の浸透力が弱いな、と思ったら一度洗顔してから再度化粧水をつけましょう。肌が汚れていたり毛穴が詰まった状態では、化粧水はうまく肌の中に入ってくれません。

車を洗車する場合でも、汚れも落とさずにワックスを塗っても決して車体は輝きません。

スキンケアも同じ。まずは洗顔でしっかりと汚れや古くなった皮脂を落とし、化粧水をつけましょう。

デコルテも忘れずにケア

顔と首の肌色や肌の質感があまりにも違うと違和感がありますし、首やデコルテ周りのシワは年齢以上に老けて見える原因ともなります。

また、美白化粧水を使い続けると肌のトーンが明るくなるので、首との肌色の差がより際立ってしまいます。

顔からデコルテまではセット」と考えて、毎日スキンケアで化粧水や乳液をのばしましょう。

時間がある時はコットンパックしてみよう

コットンパックは、化粧水の有効成分を肌に浸透させやすくなるのでおすすめです。週末など時間に余裕があるときにやってみましょう。

  1. コットンを水で湿らせてギュッと固く絞る
  2. 水で湿らせたコットンに、化粧水をたっぷりと染み込ませる
  3. コットンを薄く裂き、顔全体に広げていく
  4. コットンが乾燥する前に剥がす(目安は3~10分程度)

コットンが乾燥しはじめると、肌の水分を奪ってしまい乾燥を助長してしまいます。必ず乾ききる前に剥がしましょう。コットンパックに使用するコットンは、薬局で売られている大判タイプが手間が少なくて使いやすいですよ。

イオン導入もおすすめ

家庭用イオン導入器でのケアも、化粧水の有効成分をより肌の奥に送り届けることができるのでおすすめです。

肌のイオンバランスは角質層が陽性(+)、その中の顆粒層は陰性(-)なので、肌表面には電気の膜ができています。

電気の膜がバリアとなって角質の奥まで化粧水の有効成分は入りにくいのですが、イオン導入器で微弱電流を流すと、両者が中性に傾き電気の膜のバリアが弱まるので化粧水の成分がより肌の奥へ浸透しやすくなります。

化粧水を手やコットンでつけるより数十倍の浸透力があると言われるので、1台数万円しますが使って損はないですよ。

パーツやシーズンごとに使い分ける

乾燥と皮脂の多いパーツが違う混合肌さんや、美白したいけれど乾燥が気になる年齢肌さんは、ポイントケアで気になる部分だけ化粧水の種類を変える、というのも有効です。

また、オイリー肌さんは通年同じ化粧水だと、肌の調子を整えることが難しいこともあります。

春夏は毛穴を引き締めるタイプ、秋冬は保湿重視タイプ、と季節ごとに化粧水を使い分けることで肌トラブルなく安定した肌質を保つことができます。

パーツやシーズンごとの化粧水の使い分けについては、こちらの記事「化粧水は使い方次第って知ってた?4つのコツを押さえて効果を最大発揮」を参考にしてみてくださいね。

化粧水のよくある疑問を解消!

化粧水を使っていて、効果がイマイチだと「もやもや」っとした疑問が湧いてきますよね……。化粧水にまつわる、よくある質問をまとめました。

効果出るまでの使用期間や持続時間はどれくらい?

効果の表れ方は人それぞれですが、シミを薄くする美白化粧水だと、シミの程度にもよりますが効果が表れるまでに数ヶ月~1年以上かかる場合もあります。

乾燥肌やニキビ肌、敏感肌は一般的な肌のターンオーバーサイクル(28日)が、肌が生まれ変わる目安となるので、肌トラブルが無ければ最低でも1ヶ月は継続して使ってみましょう。

持続時間は、アイテムによって異なります。

ただ、化粧水は肌のキメを調え、後に使用する乳液や美容液の浸透をよくしたり、化粧ノリをよくする、などサポーター的な役割が主です。

朝のケアで1日潤いを、と望むならビーグレンQuSomeローションなど長時間潤いが持続するタイプの化粧水がおすすめです。

化粧水にも使用期限があるって本当?

化粧水の使用期限の目安は開封済みの場合は6ヶ月以内、未開封で最長3年です。一度開封して酸素に触れると、少しずつ腐敗が進みます。

さらに、容器と手のひらが触れる部分には、どうしても雑菌が繁殖しやすくなります。使用期限を過ぎて使い続けると、化粧水が変質していた場合、痒みや肌荒れの原因となってしまうことも……。

また、複数アイテムを使いまわしていると、6ヶ月で消費しきれないこともあるので、1点を集中して半年以内に使った方が無駄がありません。

結局コットンと手のどっちがいいの?

肌トラブルのない正常肌の人は、コットンor手のどちらでもOKです。ただ、敏感肌や乾燥肌の人は、コットンのわずかな摩擦でも肌にとって大きな刺激となってしまうこともあります。

肌のバリア機能が低下している時は、手でつけましょう。化粧水を手に取ったら両掌で人肌まで温めてから顔全体に広げると、浸透しやすくなります。

また、化粧水はこするように塗るのではなく、手のひら全体で肌を包んで化粧水の成分を肌の奥に押し込むようにハンドプレスしましょう。

男性もやり方は一緒?メンズスキンケアのコツはある?

実は、女性以上にスキンケアが必要なのが男性!女性に比べると男性は皮脂量が多いので水分不足に気づきにくいですが、ケアする習慣がないからこそ、角質層の水分量が少なく乾燥肌の人が多い傾向にあります。

さらに、日常的に髭剃りをしていて肌表面が傷ついている、日焼け止めを塗らないので紫外線のダメージを受けやすくなっています。

男性は、敏感肌さん向けの化粧水を使ったケアがオススメです。

石鹸で洗顔→ハンドプレスで化粧水→ハンドプレスで乳液の順番でケアしていきましょう。面倒くさいという人はオールインワンタイプの美容液でもOKです。

成分によっては副作用もあるって本当?

キレイになるために使っている化粧水で副作用を起こすのはイヤですよね……。肌荒れや乾燥、白斑など、不快症状を起こす可能性のある成分について認識を深めましょう。

尿素化粧水で敏感肌になってしまう

尿素は固くなった角質を柔らかくしてくれるので、使い始めの頃は肌が柔らかくなり「調子が良い」と感じますが、柔らかくなった角質は剥がれやすく、ターンオーバーサイクルを早めます

ターンオーバーが早くなると、充分に育ちきっていない、保水力の弱い角質が増えていくので結果的には乾燥を助長し敏感肌になってしまいます。

カチカチになったかかとや膝には尿素が有効に働くこともありますが、尿素配合の化粧水を日常的に使用するのはおすすめできません。

ビタミンC誘導体で乾燥肌になることも

ビタミンC誘導体は美白化粧水に配合されていることが多い成分。肌色を明るくし、美容成分が肌の奥へ届くように作用します。

ただ、美容成分を角質まで届けるために、肌表面のバリア機能を破壊してしまうことも……。肌のバリア機能が低下した肌は、水分が抜けやすく乾燥肌となってしまいます。

ビタミンC誘導体配合の化粧水で乾燥が気になる場合は肌にあっていないと考えられるので使用を中止しましょう。

美白化粧水の白斑問題

白斑とは、肌の一部がまだらに白くなり、ポツポツと「白抜け」してしまう症状。

大手化粧品メーカーが美白成分として研究開発した「ロドデノール」配合の化粧水を使った人から、白斑に関する報告が多数よせられ、メーカーは商品の大量自主回収に踏み切りました。

この事案から、美白化粧品に対して「怖い」というイメージがついてまわるようになってしまいましたが、今回紹介したアンプルールの美白化粧水にはロドデノールは含まれていません。

ハイドロキノンという、皮膚科でも処方される成分を配合しているので、使用方法を守れば安全性は高いと言えるでしょう。

参考資料:美白美容液による白斑問題への対応について(内閣府HPより)

アレルギーにも気を付けよう

化粧水は医薬品ではないので安全性は高いですが、かゆみやかぶれ、ほてり、発疹などアレルギー症状が出ることもあります。

【アレルギーを起こしやすい成分】

  • パラベン
  • セタノール
  • 植物オイル
  • 植物抽出物
  • レチノール
  • BG(ブチレングリコール)

植物由来成分は肌に優しいイメージがありますが、アレルギーを起こすことも……。また、体質や体調、ホルモンバランスによってもアレルギー反応が強く出ることがあります。

肌に異常を感じたら使用を中止し、症状がひどくなるようなら必ず皮膚科を受診しましょう。

化粧水の効果を正しく理解して美人肌ゲット

化粧水の効果をおさらいしましょう!

  • 肌の角質層に水分を与える
  • 肌を乾燥から守る
  • 皮脂の分泌を調整する
  • 肌トラブルや悩みの解決をサポート

化粧水は、美人肌を目指す女性には欠かせないスキンケアアイテムです。

化粧水を「習慣で何となく使っていた」という人は、化粧水の役割を見直し、自分がなりたい肌のイメージを実現できる化粧水に切り替えましょう。

効果的な使い方やおすすめ化粧水もぜひためしてみてくださいね。あなたの肌がもっと美しくみずみずしく輝くことを願っています。

 

※美白とはメラニンの生成を抑えしみ・そばかすを防ぐことです

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